5kg入で約45~50玉ほど入っております。
「贈答用」は、光センサー撰果で、糖度8.0~10度(機械設定)のみかんです。
程よく酸味もあり、秋みかんらしい味わいです。
贈答用はもちろん、ご自宅でもお召し上がりくださいね。
おいしさを求めるなら、メチャ甘か、秋みかんの贈答用。
お手頃感を求めるなら、秋みかんの家庭用、または、訳あり。
マルチとロジで比較するなら、味の仕上がりはマルチの方が上。
ご検討くださいネ(^O^)/
各サイズの1kgあたりの個数(目安)は以下の通りです。
Lサイズ | 約8~9個 |
Mサイズ | 約9~10個 |
Sサイズ | 約10~11個 |
2Sサイズ | 約13~14個 |
秋みかん(極早生みかん)は、早生みかん(冬みかん、夏の温室みかん)と比較すると、皮が外側も内側も厚めでしっかりしているのが特徴です。味は、早生みかん(特に、メチャ甘や幻)と比べると、サッパリしています。
外皮をむくと、しっかりした薄皮に包まれた、房が現れます。薄皮は、写真のように少し厚めになっているのが、秋みかんの特徴です。
「皮がむきにくい」「薄皮が噛み切りにくい」などのご指摘を受けることがありますが、「しっかりした皮」というのが秋みかんの特徴でもございます。一方で、冬みかんは「外皮・薄皮がやわらかい」のが特徴です。
薄皮をむいて召し上がって頂いても構いません。秋みかんは薄皮がしっかりしているので、早生みかんと比べてもむきやすいです。小さなお子さまへ薄皮をむいてあげるなら、秋みかんは楽ちんです。
地元の子どもたちは、なにも気にせずほおばっている子が多いです。
写真のように輪切りにすると、皮の厚さよりも、果肉のみずみずしさに目を奪われてしまいます(^^)
秋みかん(極早生みかん)の特徴である「皮が厚い」ことは、デメリットのように受け取られがちですが、「キズが中へ到達しにくく、早生みかんに比べて持ちが良い」というメリットと言えます。
秋みかん(極早生みかん)とは、温州みかんでも1番最初に採果されるみかんです。出始めの秋みかん(極早生みかん)は、外見が緑色をしており、別名で『青切りみかん』とも呼ばれております。この頃の味は程よく酸味もあり爽やかで美味しいです!この風味は秋みかん(極早生みかん)でしか味わうことができません。酸味が強いと感じられましたら、冷蔵庫で2~3日保存すると酸味が和らいできます。また秋みかん(極早生みかん)は時期が経つにつれて写真のように外観も色づいてきます。
出始めの頃は青々としています。「青切り」のイメージがピッタリです。
10月に入ると、外皮が黄色くなってきます。黄色と緑が混ざっていますが味には問題ありません。
ロジ栽培のみかんに比べて濃厚さがあります。味の決め手は、水分量の調節! マルチシートは透湿性のシートで地中の水分を外に逃がして、雨を遮断する機能を持っています。また、太陽の光を効率よく反射できるように白い色をしています。
マルチシートを敷くことによって、みかんの水分量を極力減らし、樹にストレスをかけることで濃厚で甘味のあるみかんを作ることができます。
弊社では光センサー撰果にてみかん1つ1つをセンサーにかけて糖度を検査しております。
撰果によって階級が付けられ、お手頃価格~ちょっと良い価格まで、いろいろな商品をご案内しております。