5kg入で約40～55玉ほど入っております。
サイズ混合のため、大きさはバラバラです。みかんの状況によっては、大玉寄りになることもあります。
御浜柑橘の秋みかん（極早生みかん）の中で、一番オススメなのが「メチャ甘」階級のみかんです。
マルチ栽培のみかんは、とにかく濃厚な味わいが最大の特徴です。地面にマルチシートを敷くことで、みかんの樹が持つパワーを引き出しています。シートを用いない「ロジ」栽培と比べて、味わいが濃厚にしあがります。
メチャ甘は、光センサー撰果にて、糖度が10.5度以上(機械設定)のものだけを集めた特別なみかんです。
（通常は7.5～9度前後）
御浜柑橘の秋みかん（極早生みかん）の中では味・見た目とも最高級のみかんです。
訳あり品ですので、外観は傷やシミなどがございます。 糖度(機械設定)は贈答用のものと変わりありません！ ご自宅でお召し上がりください。
秋みかん（極早生みかん）は、早生みかん（冬みかん、夏の温室みかん）と比較すると、皮が外側も内側も厚めでしっかりしているのが特徴です。味は、早生みかん（特に、メチャ甘や幻）と比べると、サッパリしています。
外皮をむくと、しっかりした薄皮に包まれた、房が現れます。薄皮は、写真のように少し厚めになっているのが、秋みかんの特徴です。
「皮がむきにくい」「薄皮が噛み切りにくい」などのご指摘を受けることがありますが、「しっかりした皮」というのが秋みかんの特徴でもございます。一方で、冬みかんは「外皮・薄皮がやわらかい」のが特徴です。
薄皮をむいて召し上がって頂いても構いません。秋みかんは薄皮がしっかりしているので、早生みかんと比べてもむきやすいです。小さなお子さまへ薄皮をむいてあげるなら、秋みかんは楽ちんです。
地元の子どもたちは、なにも気にせずほおばっている子が多いです。
写真のように輪切りにすると、皮の厚さよりも、果肉のみずみずしさに目を奪われてしまいます(^^)
秋みかん（極早生みかん）の特徴である「皮が厚い」ことは、デメリットのように受け取られがちですが、「キズが中へ到達しにくく、早生みかんに比べて持ちが良い」というメリットと言えます。
秋みかん（極早生みかん）とは、温州みかんでも1番最初に採果されるみかんです。出始めの秋みかん（極早生みかん）は、外見が緑色をしており、別名で『青切りみかん』とも呼ばれております。この頃の味は程よく酸味もあり爽やかで美味しいです！この風味は秋みかん（極早生みかん）でしか味わうことができません。酸味が強いと感じられましたら、冷蔵庫で2～3日保存すると酸味が和らいできます。また秋みかん（極早生みかん）は時期が経つにつれて写真のように外観も色づいてきます。
例年、9月の出始めの頃は青々としています。「青切り」のイメージがピッタリです。「THE 青切り」の真っ青な状態から、徐々に、黄色い部分が増えてきて、最終的には黄色くなっていきます。収穫時期と樹の状態によって色合いが変わってきます。
10月に入ると、外皮がほとんど黄色くなってきます。黄色と緑が混ざっていますが味には問題ありません。外皮の色味はその年によって変わります。
本年の色付き状況につきましては、弊社の
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露地栽培のみかんに比べて濃厚さがあるマルチ栽培みかん。マルチシートには透湿性のシートで地中の水分を外に逃がして、雨を遮断する機能を持っています。また、太陽の光を効率よく反射できるように白い色をしています。甘くて濃厚なみかんになる秘密は水分量の調整にあります！マルチシートを敷くことによって、みかんの水分量を極力減らし、樹にストレスをかけることで濃厚で甘味のあるみかんを作ることができます。同じ糖度でもマルチ栽培のみかんは、より濃厚に感じられますよ！
弊社では光センサー撰果にてみかん１つ１つをセンサーにかけて糖度を検査しております。 その為、みかんに対して味のばらつきは少なく、品質の高いみかんを皆様に届けしております！！ 『食べてみないと解らない』という不安も無く、安心して美味しく召し上がれるかと思います！更に「メチャ甘みかん」は糖度が10.5度以上のみかんのみを厳選しています。です。 皮を剥いたときに広がる爽やかな酸味と口に広がる甘さが特徴のメチャ甘秋みかん（極早生みかん）、この季節のオススメです！
この商品についてのレビュー
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usakouさん
評価1評価2評価3評価4評価55
９月の頃よりだいぶ甘くなってきている。他の地域からプレミアムみかんを贈答でいただいたが比べてみると、このみかんの方が断然美味しかった。これからもレベルの高いみかんの提供にご尽力下さるようお願いします。2019/10/24 18:23
